隣接テナントが退去するのに伴い、同ビル内の4・8Fに分かれていた事務所を1つのフロアに集約し、新たなオフィスとして増床・リニューアルを行いました。
デスクはフリーアドレスとし、コミュニケーションの活性化やデジタル推進を促し、業務の生産性を高めるオフィス空間となっています。
業務をされながらの増床・リニューアル工事のため、増床エリアの工事後仮移転を行い、既存エリアの改修工事後本移転という流れで納めました。
- オフィス
大林新星和不動産株式会社
隣接テナント退去に伴う増床により、同ビル内の事務所を集約
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担当者の声
西日本支店 コントラクト1課
森本 剛司元請のウチダシステムズ様が前年の秋ごろからユーザー様と打合せを始め、ユーザー様と一緒に空間作りを進めて行かれたので、その素晴らしい空間をどう納めるかが悩みどころでした。
また、増床後の工事では業務されているエリアと工事エリアの間の壁を撤去しての工事でしたので、作業の騒音や臭気等に気を付けながらの作業に努めました。
お客様情報
大林新星和不動産株式会社様
- 業務範囲
- 内装仕上げ全般/SPT工事/電源配線工事/造作工事
- 規模
- 総床面積約900㎡
- 所在地
- 大阪市中央区
- 竣工時期
- 2023年5月