甲子園球場の約9個分の敷地に建設された、クボタの大型研究拠点。
事業のグローバル化や拡大に伴った製品開発を強化する為に”グローバル技術研究所”が開設されました。ワンフロア18,000㎡に及ぶ設計・研究棟、大型農機が走行可能な1.5㎞のテストコースや動作確認用のテストフィールドも兼ね備えています。
世界の農機販売3位のクボタにとって、海外を見据えた次世代農機の為の研究施設となります。
- オフィス
株式会社クボタ グローバル技術研究所
敷地面積346,000㎡、延床面積138,000㎡ 農機用に1周1.5㎞のテストコースと全てがグローバルな拠点
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担当者の声
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-約40日の工期の中、弊社は収納庫・ローパーティション・ロッカー・個人ブース等の組立、食堂の造作什器や執務エリアの造作ソファー・テーブルの設置、電源・LAN等のインフラ工事を担当させて頂きました。工程に合わせた人員配置、進捗状況に応じた変更等、作業員も含め全員が一丸となって完工出来た案件でした。7月下旬~9月初旬までの暑い中での作業でしたので空調服が必須となり、また広大な敷地の為1日の歩数が2万歩を超え、日々の運動不足の解消にもなりました。
お客様情報
株式会社クボタ グローバル技術研究所様
- 業務範囲
- 什器組立/造作家具・スマートインフィル・インフラ設置工事
- 規模
- 延床面積138,000㎡
- 所在地
- 大阪府堺市
- 竣工時期
- 2022年9月