西日本新聞社ではDXの推進により紙媒体発行にとどまらない幅広い事業展開を求め、創刊145周年を契機にグループ力を結集し新会社を設立、新聞製作工場を全面リニューアルする運びとなりました。
製作センターに付随している厚生施設(浴室、仮眠室、食堂、倉庫)は築40年経過し、建物の老朽化や設備の劣化、および省エネ・IT化へ対応課題がありました。それらの解決とグループ社の人的リソースを繋げ新たな価値創造を目指すことを目的として製作センターをコンバージョンした新たな西日本新聞プロダクツとしてのオフィスを設立しました。
当社では元請である株式会社内田洋行のもと、オフィス空間の全天吊型スマートインフィルの構築工事を担当しました。




