研究開発の効率化やコミュニケーションの活性化による創造性の向上を目的にオフィスエリアをリニューアルされました。
1Fには、ライブラリースペース・カフェスペース、ディスカッションや発表会などのイベント開催ができるコラボレーションスペースを設け、廊下柱部分は色違いに配置した化粧棚、中央付近に円形書架が配置されています。
2Fには、業務内容に合わせて自由に働く場所を選べるコワークスペースと外周にソロワークスペースを設け、廊下面はさまざまなシーンに合わせた複数のスタイルのミーティングスペース、WEB会議スペースが配置されたゾーニングとなっています。
- オフィス
TOPPANホールディングス株式会社 総合研究所 (旧社名:凸版印刷株式会社 総合研究所)
効率性を高めるゾーニング・動線計画
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担当者の声
建装一部 施工管理課
武田 勇工事期間としては約6カ月間の工事で1工区・2工区・3工区と工区があり順々に引き渡しを行っていきました。
1工区・2工区・3工区と引き渡ししていく中でお客様との信頼関係が築けたと思います。
工事の流れとして1・2F共 ゾーニングの中心となる廊下面の造作化粧柱、造作ブース工事を中心に各所作業を進めて行きました。
細かな寸法の確認等が必要でしたが、無事納める事ができ自分自身の自信にもなりました。
お客様情報
TOPPANホールディングス株式会社 総合研究所 (旧社名:凸版印刷株式会社 総合研究所)様
- 業務範囲
- 設計(実施・内装・什器)/製作(造作什器)/施工
- 規模
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- 工事期間
- 約6カ月間
- 所在地
- 埼玉県北葛飾郡杉戸町
- 竣工時期
- 2022年3月